ぷりっぷり♪♪あまぁ~い(>ω<*)
2009年 04月 27日
地元でも活きたものはなかなか手に入りません(>△<;)
”甘エビよりも甘く、伊勢エビよりもうまい”と海老通を唸らせる桜エビです。
おなかに見える青いぷちぷちは桜エビの卵です。綺麗な青色ですよねぇ~
ところが、火を通すとオレンジ色に早変わりです。
山陰沖で取れるこの桜エビ、地域によっては「どろ海老」「モサ海老」等と呼ばれていますが、
本当の名前は「クロザコエビ」と言うそうです。(香住では「桜エビ」ですね)
松葉ガニと同じ海域あたりに生息していて水深220m付近を境に、それよりも浅い方には「クロザコエビ」深い方には「トゲザコエビ」というように、すみわけをしています。トゲザコエビは水深1000mを超えるような深海にもみられます。
ただ、鮮度が落ちやすいためなかなか市場に出ないため地元でしか味わえないのです(;ω;)
そんな桜エビが楽しめる懐石コースがございますので是非!!一度ご賞味下さい☆
また、別注でもご用意できますのでお問い合わせくださいませ。
by minatokan
| 2009-04-27 08:58
| 旬の味覚