おせち料理でお目にかかる、面白い形の食材『クワイ』♪
日本古来の伝統食材というイメージがありますが、
室町時代までクワイと呼ばれていた物は、
実は現在おせち料理に入っているクワイとは全く別種のクログワイ(烏芋)だったと考えられるそうです(・o・)
ネットで調べてみましたv(^皿^)
そして漢字で書く“慈姑”。。。
この漢字は種球のまわりの地下茎の先端に芋のついた状態が、
慈悲深い姑が子供に乳をあげている姿に似ていることから来ていると言われているみたいです。
また、「大きな芽が出る」「必ず芽が出る」という意味で
縁起物とされていますネ(^▽^)