↑ ↑グン グン 生きます↑ ↑
2010年 05月 04日

この木は、当館のは入り口にある 畑の“いちじくの木”
毎年、たくさんのいちじくの実がなり
それは それは 私たちに夏の季節と食欲を教えてくれるものでした。
それが、昨年の秋には。。。。
えっ!!!と、驚くくらいに チョん! チョん!!に・・・ (・_・)
枝は切り落とされ とても寂しいぃ~木となってしまいました。
それが、4月中頃から 気がつけば日に日に “キレイな若葉”
そして5月に入ると“青い実”が枝についているではないですか☆
とてもビックリです!この生命力には
少しいちじくについて調べてみました。
そしたら、この生命力にふさわしい由来発見しました。
♪「いちじく」という名前の由来は、
毎日1つずつ熟すことから『一熟』→『いちじく』になったという説や、ひと月で実が熟すため『一熟』→『いちじく』という説もあるそうですよ。
私が見た事実そのままが、名前の由来って感じです~ (・∀・)!
そしてもう一つ【豆知識】
いちじくは漢字で『無花果』と書きます。
でも花がないわけではないんですよ。
いちじくは実の中に小さな花をつけるため、外からは確認できないから『無花果』となったようです。果実を半分に切ると赤い粒々がたくさんつまっていますよね。