『あご姿造り』で検索!
2009年 06月 26日
こちら山陰地方では『飛魚:トビウオ』のことを『あご』と言います
『飛魚:トビウオ』が水上を飛ぶのは、敵から逃れたり、船などに驚いた時などみたいです。
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◆とびうおの飛行方法◆
何と!(@_@;) 時速70Km程度で水面下を泳ぎ→助走し→尾ビレなどで水面を激しく(イチッ・ニッ!のサァ~ん??)と叩いて浮上して飛びます。
飛行距離は、普通100m~200m、最高では400m程度飛んだものもあるそう~ですよ。
海面から飛び上がる高さも、最高では10mにおよぶものもあるそうです。
凄いですよね(^u^)
『あご』の特徴として身は脂が少ないんです。
人間と同じ=運動して身がひしまった体は筋肉で 脂分が少ないんでしょうか??
当館では今の時期、夕食の旬の地魚のお造りの中に 胸びれが翼のように大きくビュ~~ンっと広がった『あごの姿造り』をお出ししております。
刺身にして魚本来の甘み&モッちりした食感!あっさりした味を味わって頂いております♪
お造りの後の硬い骨は、イガイやイガイ
【骨せんべい】にして食べれるんですよ。
カルシウム! カルシウム! <(`^´)>
これもまた、香ばしくおつまみ感覚でサイコー!!
まだ、召しあがったことのない方は予約を急いで~~
『飛魚:あご』がいなくなるよ~ (ToT)/~~~